矯正治療中もスポーツはできます
こんにちは。戸越銀座KT矯正歯科のホームページをご覧いただきありがとうございます。
矯正歯科治療中はスポーツはできないのでしょうか?
そんなことはありません!!
たいていのスポーツは矯正歯科治療中でも問題なく行うことができますので、ご安心ください。
一般的なスポーツで矯正歯科治療がネックになることはほとんどありません。
しかし、ラグビー、アメリカンフットボールなどのコンタクトスポーツや、ボクシング、柔道、空手といった格闘技を行う場合は、矯正装置で口の中を切る事故につながりやすいため注意が必要です。スポーツ中に装置が気になるようであれば、マウスピースなどでカバーするといった方法もあります。
また歯並びや咬み合わせは運動能力に影響を与え、競技力が向上すると言われています。
歯並びや咬み合わせに問題があると、顎や頭の位置が不安定になり、それを安定させるために頭頸部の筋肉が緊張し、肩こりや首のこりにつながります。そして体全体の筋肉緊張のバランスが崩れ、安定した姿勢調整が困難となり、結果、運動能力が低下してしまうことになるのです。
スポーツ選手、アスリートにとって身体能力を最大限に引き出すことはとても重要です。タイムを縮めるため、飛距離を伸ばすため、パフォーマンスを高めるためにトップアスリートも歯並びや咬み合わせを改善しています。
スポーツをやられていて矯正歯科治療にご興味のある方は、ぜひ当院に気軽にお問合せください。